遺伝か、環境か?

子は親に似ると言います。「カエルの子はカエル」なんて言葉も。

でもそれは、単純に遺伝子のなせる技か、それとも育った環境によるものか。
なかなかに奥深く。  

例えば我が子たち。

長女・次男は物を探すのが特に下手です。
すぐに「ない!」といいますが、ざっと見渡しただけであり、一か所ずつ探せていません。

これ、店主もまさにそうでして(笑)。
女房に何度も突っ込まれてきたので、子どもらよりはマシですが、我ながらもう探すことは放棄。

「ないと思ったけどあるかもよ」と言って、女房に探すのを任せています。
その度に、「遺伝だねぇ」と女房に言われます。  

あと、片付け。
店の様子をよくご存じの常連さんたちはおわかりのように。
店主は整理整頓が苦手です。

客商売、「もっときれいにしなさい」と古株のお客さんに何度も言われつつ、気づけば机の上はぐちゃぐちゃです。

一方の女房、やるとなったら徹底的に整理整頓&掃除をしますが、普段はおおざっぱ。

ここらへんが遺伝したのか、そんな家庭環境に育ったからか、子どもらの机の上、部屋もなかなかにジャングルです。

さすがにもう少しきれいにしたら、、、と親として心配になりますが、そのうち本人が苦労してなんとかするのでしょうか。

前にご近所さんのお宅を訪問した時に、これがまたきれいに整理整頓されていて。お子さんたちも勉強の後、ちゃんと道具をしまう。物がある場所が決まっているので整然ときれい。奥様の性格とのことですが、環境が違うなぁ、と思い知りました。。  

野菜で言うと、同じ品種でも、育てる農家さんが違うと味も違ってきます。
同じ地域(天候条件)であっても味が変わるのは、育てる環境の差によるのかと。

てことは、我が子たちも違う親御さんの下であれば、また違った子に育つわけで。

そういう意味では、養子であっても親子は似るってありますし、夫婦もそう。  

先日、娘にささやかなことで怒られまして。

「そんなに怒らんでもええやん」と返したら、「母の子どもだからしょうがないでしょ!」と返されました(笑)。

遺伝的にも環境的にもしっかり強化される資質は、そりゃ受け継がれるかと。  

3人の子の中に、祖父や祖母の性質を見つけてみたり。
生まれた順番による環境の影響を見てみたり。

子ども観察はなかなかにおもしろいです。 

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