【立待岬】 はこだてこども食堂へ向けて

先日2/26(金)に北海道新聞の夕刊みなみ風のコラム欄「立待岬」に載った文章です。

前回のコラムで「こども食堂やります」と宣言しましたところ、いろんな方から直接、間接に応援のお声をいただきました。ありがとうございます。皆さんの思いを胸に頑張ります。こども食堂は、子どもたちに無料や低価格で温かい食事の場を提供する試みです。

場所はいろいろ悩んだのですが、店の隣の函館・本通町会館でやろうと思います。町内会の方に午後7時までの利用を快諾いただけたのが大きかったです。

まずは月1回から。雪も解けて暖かくなる5月スタートを目指します。放課後の4時前後から子どもたちを受け入れ、勉強したり、遊んだり。年上の子らとは一緒に調理をしてもよいかもしれません。一緒に作って、一緒に食べて、大人もこどもも皆でワイワイできる場をつくりたいと思います。

先日市役所に伺って子どもたちの現状や、実施にあたって注意する点などを聞きました。温かい応援もいただきました。

準備へ向けた細かな動きは、すず辰のブログと「函館にこども食堂をつくる。」と題した会員制交流サイトのフェイスブックページに掲載していきます。

応援してくれる方から「まずは意見交換したい」とのご要望が強いので、3月9日夜に市青年センターで会合を持ちたいと思います。参加希望の方は、店?0138-76-9865(ファックス兼用)までご連絡ください。

(八百屋すず辰店主)

書き損ねましたが、3/9(水)の会合は子連れ大歓迎です。託児はしませんが、「こどものためのことを考える会議ですので、子連れの方はそのままお連れ下さい。我が家も下2人(5歳・4歳)を連れてくる予定でおります。

当日は18時半から20時にかけて話し合いを持てればと思っています。

資料やその他の準備がありますので、ご出席を考えておいでの方は事前にご連絡いただけますと幸いです。

よろしくお願いします。

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