肉体改造の時来る。

体重の変化

日曜の午後は長女とその友達相手に鬼ごっこ。小学校1-2年生とはいえ、運動会でリレー選手になった子ばかりで結構速い。地区リレーで2人抜きをしていた子は全力で追いかけやっとこ捕まえました。

立ち幅跳びでは子供らに交じってやってみると学年記録を持つ子に負ける始末。なわとびでは2重跳びに身体がついて行かず、3回で終了。普通飛びも途中膝が笑って46回で終わり。朝起きてみれば右ひざの裏の筋肉痛し。つくづく脚力が衰えています。まずは縄跳び100回目指して頑張ってみようかと思うアラフォー男子です。

子供と遊んで、体力の衰えを感じた今日この頃。店主の体重の変化はというとグラフの通りです。

下軸は年齢です。

大学で水球をやっていた22歳の頃のベスト体重が65㎏。ベンチプレスで100㎏を上げる筋力に程よく脂肪が乗っていました。運動をやめて徐々に脂肪が増え、30歳手前で70㎏に。そして35歳前後で75㎏でほぼ安定していたところ、昨年のお盆に実家に帰省した折、家事もせず連日のように家族や友人とお酒を楽しんでいると人生初の78㎏へ。

体重の指標であるBMI指数(体重÷(身長)2)も24を超え「軽肥満」の域に。これは大変とダイエットに勤しんだ38歳。一旦昼食をなしにし、間食も抜きに。代謝アップのため、黒酢もたまに飲んで3か月くらいで何とか75㎏に戻しました。

で、ここからが勝負です。北海道だと車移動なので、都会の通勤のように歩くことがなく、足腰は弱わる一方。運動が必須です。あと若いころにやった腰の痛みが再発している今、体幹を鍛えなおす必要も出てきました。長男次男が小学生になるのもこれから。まだまだかけっこで負けてもいられません。

トレーニング書は『永友佑都体幹トレーニング20』。この本、トレーニングのことだけでなく、続けるためのメンタルの持ち方についても書かれていました。その一つは目標を明確に持つこと。有限実行ってことで、目標は「まずは腰痛を治すこと」、そして、「10年後、次男が小6のときにかけっこで勝つ!」

さて継続することが肝要です。アラフォーのの肉体改造、どうなりますやら、乞うご期待!

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