【週刊すず辰346号より抜粋】

母方の祖父はお坊さんのように頭を剃りあげていたり、他にも親族にはいわゆる“ハゲ”な方が多く、物心つくころには母親から「あんたはそのうちハゲる」と言われてきた店主。

そして、髪を洗うときに抜ける髪の量が多くなってきたなぁと思う今日この頃。。。

「ハゲてきたら丸坊主にしようかなぁ」とふと言うと、娘が「えー、似合うかなぁー」と頭をしげしげと（面長なので似合わないという説が…）。

で、髪が抜ける話をすると、「そういえば、少しうすくなってきたかもねぇー」とさらっと言われる！？

そして一言。
「ハゲるまで元気でいてね。丸坊主になった姿が見たいから」と娘。

気遣ってくれているようで、、、
それって意外と早くない？？、とあとから思った父なのでした。