
【週刊すず辰348号から抜粋】
「女房」「娘」と続きましたチャレンジ。「父」もチャレンジします!
といってもささやかなところなのですが、「火曜だけ18:30まで営業」します。
普段「平日11:30~17:00、土曜12:30~17:00」と17時までの営業で、働いているお客さんや、日中忙しくなってしまいなかなか来られなくなってしまった常連さんなどがいることをわかりつつ、主夫として夕方は子どもらの送迎時間とあきらめてきました。
昨年試験的に何回か実施したところ、思った以上に来店される方が多く、やらない理由はないなと。女房とファミリーサポートさん(子育て支援のボランティアサービス)の力を借り、まずは週1回ですが営業時間を延ばします。
理想を言えば、「9~19時の営業」ができればいいのでしょうが、それはそれってことで、
「すず辰、火曜だけ18:30までやってるってよ♪」
ってことで口コミいただければ幸いです。
そしてもう一つのチャレンジが!
「朝方、市場仕入に行きたいな」と。
朝は子どもらに朝飯食べさせたり、洗濯したりとで、早くても動き出すのが8:30とかで、市場仕入は先輩の八百屋さんにお任せです。
が先日、その先輩から、「子どもらも全員小学生になったんやし、そろそろ自分で市場いったら?」と言われまして。
セリが7時前後だそうで、ほんまなら6時台から行って、入荷状況を確認し、7時セリに参加…、となるのでしょうが、それはまだ難しく、まずは8時頃に行って、注文品を取ってくるのと、生の市場を見て、旬の情報を早くつかむでしょうか。
てことは、7時半子どもらが登校するのと同時にいっしょに家を出ると、約1時間の前倒しです。こちらの方がチャレンジングな気がします。「朝の1時間」言うは易く行うは…。
まぁ、無駄な時間もあるわけで、子どもらが起きてくる前が勝負です。
【感謝】 女房のチャレンジ:研究資金のクラウドファンディング、おかげさまで目標の300万を超えてまだまだ伸びています。ありがとうございます。
【追記】
7月から始めました「火曜だけ18:30営業」。
おかげさまで、「週1回でも助かる―」とのお声をいただきうれしい限りです。
常連さんで来店頻度が減ったかな?、と思っていた方がいらっしゃったり。平日仕事で来られず、土曜もいろいろ忙しいと途端に来られなくなる営業時間。まずは火曜から。
そして、時間が増え、来客が増えると試食用に調理してみようという気も起きるもので。1回目は「万願寺とうがらしとジャコの炒め物」、2回目は「空芯菜とヤングコーンの炒め物」。食べた方が結構買う買う。試食もう少し頑張っていきたいと思います。
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