完全な個人ネタですが、久々にイラッとしたので、ブログでも。
「女性の教員の方が、学校内での旧姓使用を求めて学校側と争っていた裁判で、旧姓使用は認められないとの判決が出ました。」
ひどいもんです(怒)。
実父からは「たいして儲からない八百屋なんてやめて今からでも教員目指したらどうだ」と言われることもある店主、こんなことなら絶対いやです。
まぁ、八百屋は絶対辞めませんし、
そもそも教職課程とってないので、教員免許もないのですが(笑)。
そもそも教職課程とってないので、教員免許もないのですが(笑)。
そして、判断した3人の判事はすべて男性。
「旧姓を戸籍名と同様に使うことが社会で根付いているとは認められない」って。
「旧姓を戸籍名と同様に使うことが社会で根付いているとは認められない」って。
『いつまで待てばいいねん!!』 (注:感情的になると関西弁が出ます)
そもそも法に照らしてどうあるべきか、を判断してほしいのに、社会に根付いてないからって。現状がこうだからあきらめなさいってことですか!?
本当にひどいもんです。
(注:戸籍上「鈴木」は旧姓です。我が子たちは「父は鈴木だもんね」といつも言っています。そもそも戸籍性にしたら「すず辰」にもなりません。)
詳細は以下をどうぞ。以前書いたブログです。『別姓でも幸せ家族です。』
ちなみに同姓を選んだ人を否定する気持ちはこれっぽちもないです。
ある意味変わりもんの「別姓」したい人間の選択を許してほしいってだけです。
ある意味変わりもんの「別姓」したい人間の選択を許してほしいってだけです。
まぁ、学校にしたら、管理上めんどくさいから戸籍で統一でいいじゃん、なのでしょうが。
子どもらに生き方を学ぶ場で、選択の自由がないのもどうしたものかと。
子どもらに生き方を学ぶ場で、選択の自由がないのもどうしたものかと。
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