こども食堂でほっこりしたこと。

6/21(木)は、こども食堂の日でした。

最近4-5歳のお兄ちゃんおねえちゃんと一緒に、0,1,2歳時の第2子の子を連れた若いお母さん方が結構増えまして、特に下のお子さんがハイハイやら、おぼつかない足取りでふらふらしている時があってちょっと気になっていましたので、「付添いのお母さん方は、”基本”下のお子さんを見てくださいね」と改めてお願いしました。

特に、上のお子さんたちと調理をしているときは、包丁や火を使うので、いっしょに調理するお子さんたちの安全を見守ることにスタッフは集中するので、小さい0~2歳の下のお子さんたちまで目が回りません。

その一方で、「ほんまに普段家事育児で疲れ果てて、今日は無理―、ってときは言うてください。スタッフも頑張って下のお子さんも見ますので」と言いながらも、微妙なニュアンスが伝わったかなぁとちょっと心配になっていました。

で、子どもの半分くらいが食事を終りだしたころ。

ふと見ると、赤ちゃん連れのお母さんが、食事終わってハイハイで動き回るお子さんが気になって自分の食事に集中できていませんでした。
(離乳食が始まっているので7-8か月くらいでしょうか?→大外れ!1歳と5か月でした。
大きいけれどハイハイしてたので、1歳前かな?と思ったけど全然違いましたー!)

ハイハイして、大広間から出て階段の方にいきそうだったので、立ちふさがるように私がハイハイすると、うれしそうにお母さんの方にハイハイして逃げて行きました。

何度も繰り返すと、目が合って、いたずらっぽく笑う赤ちゃん。

すると、食事を終えた次男(6)が横で一緒にハイハイしだしたので、「危なくないようにみてやって」とお願いし、私も食事に戻りました。

その後も動き回る赤ちゃん。

長男(8)、次男(6)に「(危なくないよう見守りながら)遊んであげな」と言うと、立ってついて回る長男。一緒にハイハイする次男。

 

少しはゆっくり食事をする時間をお母さんにもとっていただけたかな、と思いつつ。

なかなか頼りになる息子たちに、ほっこりした父でした。

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