一気に気温が上がってきたので、じゃがいも各種(男爵・メークイン・さやあかね)と雪の下大根は冷蔵庫にて寝かしております。
ご入用の時は、お声掛けください。
どちらも寒い冬の中、しばれギリギリで甘くなっているものが、常温に置かれると糖分が呼吸等で消費されてしまうため、おいしさをできるだけ保つには冷蔵保管が必要です。
ご家庭でも少々かさばりますが、冷蔵庫か10度以下の冷暗所におき、できるだけお早目にお食べください。
じゃがいもの中では、幕別町の折笠さんが自然栽培で育てたさやあかねが、いもの風味・甘み・旨みのバランスが取れて一番のお勧めです。
≪冬場の寒さによるいもの甘みの上昇については以下に詳しく書いています≫
よかったらお読みください。
『「よくねたいも」は起こさない。』
『データ発見! やっぱり甘さ激減でした。』
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