
来たる3/31(日)、シエスタハコダテの無印良品店さんに、イベントでお呼ばれしました。
店の紹介の写真と文言を、ということで撮った写真が上。
そして、添えた文章がこれです。
“地場の肉厚おいしい王様しいたけを始め、 季節のおいしい野菜と果物が大集合。TV番 組“マツコの知らない世界”で紹介された大人 気のねぎドレッシングや、豆の風味たっぷりで店 の看板商品である京とうふなどのとっときの加 工品も。”
すると、無印良品の担当の方からツッコミが、
「TVで紹介されたというキーワードよりも、鈴木様が生産者の方々と関わる中で見つけ出した良い物を販売している事を主軸にした方が、よりすず辰の魅力をお伝えする事ができるかと」、と。
「TVで紹介」ってところがキャッチーかなと思ったのと、そう書いただけで、ねぎドレッシングを売るに至るにはTV紹介の前に、それなりに物語(以下の週刊すず辰331号をご参照)があったりするわけですが、短い文章内に書ききれず、何より売れていることは確かなので、そこを示すのも意味あるのではと思いつつ。
第3者の方の指摘を素直に聞いてみるのもいいかなと思い直し、「すず辰ならではの、八百屋と生産者の方とのつながりで見つけ出した品?」と思い返して……。
まず思いついたのが、愛媛は岩城島のブルーレモンファームさんの「贅沢レモネード」。
レモン農家さんのレモン愛たっぷりに、レモンをふんだんに使用した、「すっごいレモンなレモネード」。
でもこれ、試食とかしないとダメかしらん?
地元でいえば、函館のばんば屋さんの「なんばんみそ」はおいしいけれど、在庫少なく。。。
「すず辰らしい品」って、結構考えるべき命題ですね。
(週刊すず辰331号より)
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