【立待岬】人に頼る

先日2/3(金)に北海道新聞の夕刊、道南情報誌「みなみ風」のリレーコラム「立待岬」に載った文章です。

 

昨年11月に持病が発見されまして。あわや手術!というところまでいきました(詳細は、すず辰の1月12日のブログをどうぞ)。

40歳という前厄の年に、八百屋、家事育児(主夫です)に加え、こども食堂の立ち上げに奔走し、疲れがたまっていたところ、寒さの到来とともに身体が悲鳴をあげたのでしょう。

どうも疲れがたまるとよくないようなので、今年は「人に頼る」をテーマにいこうと思っています。「一病息災」という言葉も教えていただきました。一つぐらい持病がある方が健康に気を配り、かえって長生きするということ、だそうです。

無理せず、周りの方に頼りつつ、しかししっかり旗は振って、いろんな人を巻き込みながら、今年もいろいろやっていきたいなと思っています。

こども食堂も2年目に入ります。仮に私が休んでもしっかりと継続できるよう、体制を組んでいきます。こども食堂以外でも、地域のこどもとシニア世代の方が交流できる場を、昔ながらの遊び(折り紙・お手玉・けん玉など)を通じて作れないかと懲りずに考え出しております。

本業の八百屋も今年で5年目突入。土台もできましたし、しっかり稼いで留守番要員も雇いたいところ。八百屋という「かせぎ」あっての他の「しごと」です。人に頼りつつ、今年もがんばってまいります。応援よろしくお願いします。
(八百屋すず辰店主)

 

文章中で紹介していますブログは以下をどうぞ。
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