6/21(木)はマルシェを始めて、初の雨降りでした。
（昨年11月実験的にやったときに雪は経験済みでした。）

1.8×1.8のテントでは　片面は遮光ネットで覆っていたので
大丈夫なものの、もう一方は裸状態で少々の雨ならいいのですが、
横風が吹くと、雨が吹き込み野菜も濡れる。たまらず加工品は撤退。
まずは、遮光ネットをもう一枚準備する必要がありそうです。欲を
言えば、テントも2.4×2.4mの大きさになれば雨対策は3歩前進です。
ただし、テントを大きくすると一人で設置できなくなる(広げられなく
なる)可能性があり、注意した上で購入を検討します。
(実は、今のテントは農家さんからの借り物。机も一部借り物。クーラー
BOXの大きいのも借り物。借り物尽くしで、初期費用を抑えているの
です。）

さらにこの日は寒い！
最高気温が20度を越えるようになったと思ったら、13～15度くらいの
気温。体感気温がぐんと下がり、客足も見事に減りました（だいたい
平常の7掛け）。こんな天気の日は、来てくれるだけでもうお客様が
天使のように見えます。

そうそう、不幸(?)中の幸いは、なぜかお一人当たりの買い上げ点数が
多かったこと。なんでかなぁ、と考えると、客足が少ない分、おひとりおひとり
との対話時間が多くなり、結果試食してもらったり、野菜たちについて語ったり
としっかり魅力を伝えることができたことが要因かと。
「試せば売れる。しゃべれば売れる。」
では、喋りを聞かずとも買ってもらえる信頼関係がもっともっと必要ですね。