秋を告げる食材、銀杏。
せっかくなので、名産地岐阜から、大粒の品種「藤九郎」を取り寄せました。
大粒で殻が薄いので殻がわりやすく食べ応えのある品種です。
殻のまま、サラダ油を引いたフライパンで炒って(ふたをしましょう。はじける場合があります。)、殻が破裂するくらいまで加熱します。
手軽にやるなら、茶封筒に入れて、レンジでチン(1分くらいが目安です)。
炒った方がじっくり火が通るのでよりおいしいですが、お時間ないときはレンジも手です。
先に殻を割ってから炒る方法もあります。
少しの手間も季節の習慣として楽しいですね。