土曜は小3の娘の授業参観でした。
授業は国語。
「かえるのぴょん」という谷川俊太郎さんの詩の朗読。
班に分かれ、朗読の発表をすることに。班で話し合って、誰がどの部分を読むのか、読むときの工夫などを話し合う子どもたち。
発表までの時間は10分。
3年生にはちょっと難しいのでは、と見ていましたが、いやいやどうして、考えるものです。
男女別にしたり、1人ずつランダムに読んだり、最後の「ぴょん」の節だけ全員で声をそろえたり、手拍子を入れたり。
独特のリズムで、まるでラップのように読んだ班がその日のベストでした。
小3、侮れません。
あと、娘が弟たちに対する時と同じように、同級生男子を仕切っている姿が初見で面白かったです。
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