
夏のすず辰の定番、新潟の枝豆が始まりました。
新潟の黒埼地区は「黒埼茶豆」で有名なのですが、山形の「だだちゃ豆」に比べ、県外出荷が少なく、知る人ぞ知るおいしさです。
香り重視で若取りをするため、通常よりも実の入りが8割くらいの状態で収穫するため、実は小さ目ですが、香り良くおいしいです。
ゆでる時はひたひたの水に塩をしっかり効かして、強火で一気に加熱。
蒸しゆでで5分前後。
余熱で火が通るので、少し硬いかなぁ、というぐらいで火を止めるのがよいです。
スタートは「初だるま」という品種から、「いきなまる」「湯上り娘」と続き、7月中旬に『黒埼茶豆」が登場します。
本日初荷につき、早速試食をゆでています。まずはおひとつどうぞ。
(注:ビールは出ません)
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