春になってなんか動きが出てきました

春の訪れとともに、何かいろいろ動いてきた感じの今日この頃。

来客に妊婦さんが増えただけでなく、来店されるお客さんの全体の数が確実に増えました。温かくなると人の動きが出てくるのの例年通りなのですが、今年はより勢いがある感じが。

この動きに貢献しているのが、昨年11月に完成した店の紹介冊子「すず辰マガジン」です。

年明けからせっせと配ること約500部。こなひき小屋さんを始め、知り合いのお店で置いていただいたり、4月頭の蔦屋書店でのマルシェで配ったり。読んだ方が、じゃあ温かくなったし店に行こう!、と行動に移していただいているのを感じます。

気をよくして今朝1,000部増刷かけました。店の営業担当として、あちこちで働いてもらおうと思います。

先日函館本町にオープンした、シエスタハコダテの無印良品の店舗内でも、冊子紹介のコーナー「函館本人」にて、すず辰マガジンも置かせていただけることに。

今こそ、「知る人ぞ知る店」からの脱皮を試みる時!、と思ってがんばります。

この店なら置いてくれるよー、とか、知り合いに配るよー、というお声掛け歓迎です。

 

さらに、この冊子、呼んでくるのはお客さんだけでなく他のご縁も。

先ほどの無印良品のお話も、冊子を読んだ担当の方が来店してくれたからですし、冊子内の店の宅配セットページを読んだ道新の記者の方が、「これおもしろいですね!」と、『店主の勝手にセレクトセット』のことを記事にしていただき、宅配の注文が増えてきたり(来店、電話、HPから道南域のお客さんからの注文が!)

他にも、マルシェのお誘いが増え、先日は商品のみでしたがオープンハウスでの販売や、次は七飯の美容室髪工房さん主催のマルシェが5/14(日)にあります。

講師依頼も増え、「ふらっとDimon」さんからは高齢者大学でこども食堂の取り組みの話を。養護教諭の方々からもこども食堂の件で呼ばれ。さらに、無印良品さんのイベントコーナーで野菜の話をするお話も(日程決めねば)いろんな場所で、八百屋として、こども食堂の主催者として話をし、存在を売ってきます!

 

来客が増えたことでこの4-5月は、京とうふを毎週火・木・土販売にチャレンジ中ですし、品ぞろえの強化などこの勢いを活かし、店の魅力を発信していきます!

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