溶連菌ときどき腎炎。

次男(7)が先週末、急きょ入院しました。

朝、なんか人相変わってるコイツ?、と思ったものの、熱もなく元気なので、まぁいっか、と登園したところ、ベテランの先生に、「顔変だよー!保健師の先生に後で見せるね」と言われ、なんかあれば後で連絡来るかな、と車に戻る。

しかし、ふと心配になり、「子ども 顔 むくみ」と検索。

調べてみると、「腎臓」という言葉が。

「えっ、これはやばい!?」と、園にすぐ戻り、そのままかかりつけの小児科に。

検査の結果は、「腎炎」。

3月頭に長男がかかった溶連菌に、次男もひそかにうつり、そこから腎炎に。

溶連菌自体は子どもにはよくある感染症で、扁桃腺がはれ、高熱が出るので通常はすぐわかるのですが、特に熱も出なかった次男。

でも、長男とは日々たわむれているわけで、ひそかに感染していたようです。

腎臓の糸状体が炎症になり、腎機能が低下。結果、水分代謝が上手くいかず、「むくみ」になったと。

一時は血圧が上がり、尿にタンパクや血が混ざる状態に。

点滴で薬を添加。

今はある程度落ち着いています。

ひどくなる前に受診できたのは不幸中の幸い。

ベテランの先生の一言がなかったら、1-2日受診は遅れていたでしょう。

感謝感謝です。

(てなわけで、先週末3/30-31と臨時休業でした)

 

本人はいたって元気で、ベッドから動けないことに不満たらたら。

「散歩したい~」「家帰りたい~」「(家で)テレビゲームがしたい~」「(姉弟は)ゲームで来てずるい~」とぼやいています(笑)。

 

治療したからほいっと治るわけでなく、数週間は入院となった次男。

今春から小学校入学だというのに、入学早々欠席です。
(入学式だけは一時退院で出席できるという話が)

 

とりあえず、夫婦で交代で夜病院に付き添い。

簡易ベッドは見事な簡易っぷりで付き添いも大変です。

「昼間も基本付き添ってください」と言われ、店休むか!?、と思ったのですが、こども食堂のスタッフの方が昼間見てくれることになり、何とか営業続けます。

家と病院と、上の子らを見つつなので、たまにご迷惑おかけしますが、数週間何卒よろしくお願いします。

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