【361】父がぎっくり腰になったなら。

週刊すず辰361号より抜粋】

先週の木曜(10/10)、見事にギックリ腰になり、きゅうきょ休養となりました。

こども食堂の打合せをしていた席で、いきなり右腰にピキッと痛みが走り、あっやべっ!、と思ったらだんだん痛みがひどくなり。会議後立とうとすると腰に力が入らない!?

自宅近くに整形外科があるHさんに車で送っていただき、レントゲンとって、ブロック注射して、電気刺激を加え。恐る恐る車で帰りまして。。。

家で寝ていましたら帰宅した長男・次男。腰が痛くて立てないことを伝えると、

 

次男(7)「父だいじょうぶ!?」と駆け寄ってきて、何とも優しく(笑)。イタタタタタッと立ち上がると身体の前から支えようとしてくれたり。その日の寝しなにも「明日はなおってね」とふとんまでくてハグしていく次男。

長男(9)は静かに笑っていましたが、いつもに増していろいろ手伝ってくれました。

当日夕方、痛い腰をガマンし車を運転。塾に長女(12)を迎えに行くと、「え~、ギックリ腰~?! おじさんや~ん。うける~!!」との言葉。

毎度三者三様でございます(笑)。

※翌10/11(金)、鍼を打って無事開店しております。歩けますし、階段も大丈夫ですが、座って立ってんときに、腰に手を添えないと少し怪しい感じで。

学生時代の水球の後遺症で元々腰が悪いのと、2年前の手術後に右腰を痛めたのと、そしてちょうど季節の変わり目で筋肉が固まっていたところで、ちょっと姿勢が悪く、局所的に強い力が合わさってボキッと。。。

ギックリ腰といっても、子どもらはいまいちピンとこないようで、「だっこして」といってくる次男。「だっこはムリ」というと、「じゃあ大好き(ハグの意)で」と。

今で座っていると、後ろから寄りかかってくる長男。「あかんあかん、腰腰~!」いうと、「あっそうか!」と体を離す。でもふとした拍子にまた…。

今朝長女も洗面台で髪をとかしている後ろに立つと、不意に後ろに倒れてきて!
「ムリムリムリ」と叫ぶ羽目になりました。どうも一応歩いているので治った風に見えるようです。

身体を温めつつ、傷んだところをほぐし動かし、ぼちぼち治したいと思います。
皆さまも寒くなる時期、ご注意ください。

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