
決戦の日がついにやってきました。
10/9(日)、北斗市市民スポーツの集い。
あいにくの小雨ながら、屋内プールなので問題なし。
8:15に受付を済ませ、もらったプログラムを確認。
娘と対決する(直接対決でなく、タイム勝負です)、50mクロールのエントリーを見ると、なんと一般参加は私だけ!
大人はマスターズの大会があるので、ある程度泳げる方はそっちの方に行ってしまうのでしょうね。
9:00にプール開場。
気を取り直し、ちびっこの中で着替え、プールサイドへ。
ストレッチを入念にし、アップへ。
予想以上に身体が重い。こりゃ、やばいか? できるだけ体をほぐしておくため、アップ時間ギリギリまで泳ぎました。
25mのレースに出る子多数で、50mを泳ぐ私や娘の番はなかなか来ず。
せっかくほぐした身体が固まりやしないかヒヤヒヤでした。
で、回ってきました娘の番。
順当に組の中で1番で戻ってくる娘。
これは負けていられません。
待合場所でもストレッチを入念にし直し、よく競泳の選手がやっているように、腕を振ったりたたいたり。
少しでも筋肉をほぐしました。
そして来ました、私の番。
一緒に泳ぐのは5年生。
事前に聞いた限り、タイム的には勝てそうってことは、自分との勝負かつ、娘のタイムとの勝負です。
飛び込み台に上り、いざ勝負!
予想以上に身体が動く動く。
事前練習で、4回に1回の息継ぎがちょうどいいかなと思っていたものの、6回に1回くらいの息継ぎでも息が持つ。
水を切る感覚が久々に気持ちよく、ターン後の失速もなく、これはいけるかも!?、とそのまま泳ぎ切りました。
結果は
33.87秒!
35秒切れればよいかなと思っていましたがうれしい誤算。
そして、娘は37.61秒。
持ちタイムの2秒落ちです。
「どうしたん?」と聞くと、「周りが遅いから気合が入らなかった」とのこと。
「えー、父と勝負っていったやん」。
気負ってたのは私だけ?、とがっかり。
来年も勝つには、もう少し運動が必要かもしれません。
今週末、娘は札幌で試合なのであっさり抜かれるという可能性もありますが、さてどうなりますやら。
【追記】
1週間後の10/16(日)、札幌の大会で、34.93秒の自己ベストをたたき出した娘。
この日は気合が入ったようです。
先日の私とのタイム差1.06秒。
こりゃ、1年待たずに抜かれますね。
来年勝負になるよう、普段からの運動が必要のようです。
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