
荷物置き場と化していた長女のベッドがきれいになりました。
保育園の年長の頃に一人部屋を得た娘。
しかし、一人で寝るのはいやだと寝起きせず。
時に、片付けないなら返してもらうよ、と母親に言われるもずーっと改善しないまま来ましたが、この日曜にすっきり。
睡眠の質が大事になった父である私が、2週ほど前から娘の部屋で布団を敷いて寝るようになったのです。(子どもらと寝ると寝相の悪さからけっぽられたり、布団を取られたり、何かあったりと安眠できないこともあり)
で、父一人だけずるい(さみしい、という気持ちも?)となり、ちょうど母に怒られ久々にきれいになったベッドに曜日を決めて1人ずつ子どもらが寝ることになりました。
トップバッターは長男。
月曜は長女で、火曜は・・・
ほぼ毎日誰かが寝るならベッドはベッドとしてきれいなまま維持されることでしょう。
ちゃんと使い道(具体的な目標・目的)があれば結果はついてくるもんだなとしみじみ思った父でした。
【その後】
火曜に女房が出張に出た夜、自分の番でない次男が2階の娘の部屋に。
「大人がいないと俺寝られないの…」としおらしく言い、父の布団に侵入。
「あー、ずるい」と気づいた娘も部屋に。
で、結果的に娘の部屋で父子4人で寝ることに(笑)。
翌日はあきらめて1階で皆で寝ました。
女房が帰ってきた日は、誰も一緒に寝ない日で、一人娘の部屋で寝る私。
で、翌金曜は次男の番だったものの、お風呂に入らず寝落ちし1階でそのまま寝る次男(笑)。
土曜日、娘のベッドを見るとまた物置状態に……
なかなかにきれいなままが維持されないベッドです。
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