
先週、店の向いにばっちりユニフォームを決めたサイクリング集団の方が2人3人と集まっているかと思うと、そのうちの2人が店に向って道を渡ってきました。道に迷ったのねと思って、待ち構えていると第一声が英語でした。
台湾から来たらしく、ここに行きたいと手帳に書かれた英語を指さされました。
「Alpain」と見えたので、「飛行機(Airplane)のつづり間違いで、飛行場(airport)に行きたいのかなぁ」と思い、「エアポート?」と聞き返すと、「アルペン」と返ってきました。
で思いついたのが、スポーツショップのアルペン(Alpen)。
実際、サイクリングのメンバーの1人の自転車が故障したようなことをそのあと言われて納得。
地図を引っ張り出し、片言の英語談義。
「うちの店はここ(Thisshop is here)」とまず店の位置を確認。
「(店の前の)道をまっすぐいって(Gostraight)、ここを左に曲がって(Turnleft)、これが五稜郭パークで、またまっすぐいくと、ポリース(It‘s Plice)があるのでまた左に行って、この角にデパート(英語じゃないかな?)、ビッグショッピングストアがある、ここ右(Turnright)。
でまっすぐ行くとここ。アルペン!
この線は電車の線(trainline)。」
ってな感じに。
地図が別ページに移ったときは、この道路がこれ(thisline is this)と言ってみたり(lineでなくstreetの方がよかったかもです)。
右と左(right & left)を確認しながら、身振り手振りを加え、その場で地図を写真に撮ってもらってなんとかわかってもらいました。
去り際、「サンキュー(thankyou)」と何かお守りのようなものをお礼にいただきました。
(店入ってすぐ右側のポスターにかけてあるのでよかったらご覧ください。)
その後、「道案内 英語」と検索し、細かな英語の間違いを反省。
次回へ向け、基本の英語表現を復習しておこうかなと思う店主です。
ちなみに警察のところで左は、「Turnleft at police station.」とatを使えばよかったようです。
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