マハトマ・ガンディーが言った七つの社会的罪 (Seven Social Sins)
１．原則なき政治　　　　　(Politics Without Principles)
２．道徳なき商業　　　　　(Commerce without Morality)
３．労働なき富　　　　　　(Wealth without Work)
４．人格なき学識(教育)　　(Knowledge without Character)
５．人間性なき科学　　　　(Science without Humanity)
６．良心なき快楽　　　　　(Pleasure without Conscience)
７．献身なき信仰　　　　　(Worship without Sacrifice)

２０世紀資本主義の７つの大罪とも呼ばれるようです。
マハトマ・ガンディーが毎週刊行していた「Young India」の1925年10月22日付に掲載され、
墓碑にも刻まれているとのこと。
孫のArun Gandhiさんは、
８．責任なき権利　　　（Rights Without Responsibility）とおっしゃったとか。

中学時代、社会の教科書に載っていたガンディーさんの写真と似ているということで、「がんじー」って
呼ばれてました。思春期の少年としては、あまりうれしくないあだ名でしたが、本当はすごい人なんですよね。
何かのご縁として、その姿勢に学ばせていただこうと思う今日この頃です。