週刊すず辰も100号になりました。

週刊すず辰100号

平成23年の秋に路面販売を始めた時から続けている広報紙、「週刊すず辰」もついに100号を迎えました。当初は「すず辰通信」という名で、販売毎(販売場所ごとに細かな変更を。)に作成していたので、週2や週3回の作成(よくやってたな、、、)。それを「週刊」で行こうと、「週刊すず辰」に変更。路面販売を休んだ冬場には「隔週刊すず辰」ってことでファックス会員さんに話題を提供したり。

「いつも読んでるよ」とか、「ちゃんと今週のチラシ入れた」とか、「友人にも配るから、2枚ほど多く入れて」とか。そんなお客さんの声に励まされて、何とかここまで続いてきました。改めて感謝感謝です。途中、この「ちょっとまじめな話」(ブログの元ネタになっています)を毎週書くのに息切れし、隔週にしたのも続いた要因かと。(人生メリハリも大事です(笑)。)

ここまで行くと、「週刊すず辰」のない販売は考えられません。お客さんとのコミュニケーション量がすず辰の魅力であり、強味ですから。

しかし、さすがに最近ネタ切れといいますか、月曜早朝に産みの苦しみが。本当にまじめな話は、どう「ちょっと」に変換するかが難しく後回しにしてしまいますし。「こぼれ話」も日常バタバタしていますと、どんどん忘れてしまって。ゆっくりネタを考えている暇がなく、エイヤッと力技で書いちゃっていますね。

(注:「すず辰のこぼれ話」と題し、子供らとのたわいない日常や、農家さんとのあれやこれなど、特にテーマは定めず書いています。こっちの方を楽しみにしているお客さんの方が多いかも?)

路面の頃からのお客さんに比べ、新しいお客さんの方が多くなってきましたので、2年前のネタを膨らませてもう一度書くというのも手ですが。せっかくなので、書くテーマ募集です。「こんなテーマで書いてみてー」というのがありましたらぜひぜひお気軽にお声掛けください。

この調子で、何号まで続きますやら。年間で約50号。生涯現役の勢いで、あと40年は書くとしたら、2,000号突破!(途中誰かに引き継ぐかもしれませんが(1,000号あたり?)、こぼれ話くらいは爺になっても続けたいですね。)

末永くよろしくお願いいたします。

ちなみにブログにはアップしていませんが、「こぼれ話」以外にも、「今週のピックアップ商品」と題し、その時期のお勧め商品を紹介しています。

もし毎週欠かさず週刊すず辰が読みたい!、という方がいらっしゃいましたら、以下のメールまでご連絡ください。 → suzutatsu831(a)ncv.jp (迷惑メール防止上、@を(a)で表記しています。)
件名に「週刊すず辰購読希望」と記入の上、氏名・住所(都道府県名のみでも可)・メールアドレス・コメント(ブログや店の感想・ご意見等)を書いてお送りください。基本、毎週末にその週の号をメールさせていただきます。

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