検査入院での発見いろいろ。

12/26-28と2泊3日で、検査入院してきました。日常とは違う空間で、ふとした気づきがあったので、気づいた順につづります。

 

【発見その1】『18年前の運動経験が心臓に出る!』
面白かったのが心臓の動きをチェックしていて、技師の方が、なんか運動してました?、と。
高校大学と水球をやっていたのですが、持久系の運動特有の心臓の特徴があるそう。(単純にいうと大きくなる)
社会出てからまともに運動していないのに、18年前の痕跡が身体に刻まれていることに少し感慨深かったです。おもしろいですね、人間の身体って。

 

【発見その2】『全身麻酔しても、心臓は動いている!』
ちょっと考えればわかりそうなものですが、ちょっと発見な気分でした。
そりゃ、全身麻酔の度に人工心臓を使うわけもなく。

 

【発見その3】『40歳は若くないけど、まだ若い(笑)』
大部屋の方々は、皆70代!
40歳、まだまだひよっこです。

 

【発見その4】『わからないことは、体験者に聞け!』
隣のベッドの方が脳の動脈瘤の手術をした72歳の方でした。
細かな部位は違えど、そのお話はとても参考になり、来年の手術へ向け、よい心構えが持てました。
名前も一文字いっしょやったり(笑)、お孫さんが娘と同い年やったり。Iさん、ありがとうございました。

 

【発見その5】『ご飯がうまい!』
出汁の効いた薄味でおいしかったです。ほっこりする家庭の味。
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今回の病気で食事中に痛みが出て以来、深層心理で食べることを敬遠してしまっていたかもしれません。なんとなく食べる量・回数が減り、1か月半で4㎏ほど減りました。

が、病院で食べたご飯がおいしかった! 久々に食事をしみじみ楽しみました。
大きな再発見でした。

 

【退院後のこぼれ話】『親はなくとも子は育つ?』
2日ぶりに会った息子(4)の第一声。
「ちち、病院ポケストップだった?それだったら、今度やっといてね」
それかい!

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