開店早々お一人さまご来店!
幸先良しと思っていたら、迷子の男の子も来店。
お兄ちゃんたちと五稜郭近辺に来てはぐれてきてしまったと泣きながらやってきました。
お兄ちゃん(小6)、お姉ちゃん(小4)、近所の友達(小5)のみんなは自転車。小2の彼は学校のルールで家回りしか自転車をこげないため、走ってついていってはぐれたようです。
(このルールもどうなんでしょうね。)
店番は娘(小3)と息子(年長)に任せ、末っ子(年中)と迷子の彼を連れて、お兄ちゃんたちを探しに近所を捜索。
まずは五稜郭公園へ。
通っている小学校や警察に連絡することも考えましたが、あまり大事にはしたくなく、ちょうどお昼時なので、だれかの家に帰っている可能性が高いので、まずは一番近場の友達の家へ。
空振り。迷子の彼の家も近いので、続いてそこへ……
家の前に自転車4台。
帰ってました!!
半べその彼に、「ありがとうございます」と言われ、店に戻った店主です。
店に戻って、「誰か来た?」というと「誰も来てなーい」と娘たち。
子どもたちだけでは対応できなかったものの、少しさびしい店主です。
今後のために、我が子に私と女房の連絡先と家の住所を言えるか確認。
あと念のため、最寄りの小学校の電話番号も携帯に登録。
これで対策はばっちり(?)です。
この記事へのコメントはありません。