元来暑がりな娘。
この時期になっても、短パンに短い靴下だったり、シャツの上に薄手の長袖を着ただけでジャンバーを羽織らず出かけたりします。
その度に、「えーっ、寒くないの!?」と皆さんから言われております。
(ちなみに例年に比べ暖かい今秋ですが、函館の昼間の温度は10度切るくらい。夕方で5-6度でしょうか。)
とあるとき、「なんでみんなはいつもいつも、寒くないのって聞いてくるのかな?」としょんぼりとつぶやく娘。
秋の短い北海道、寒くなればすぐに肌を出さないのが基本なので、珍しがられるようです。
秋の長い本州だと、徐々に寒さに慣れていくので、冬になっても短パンで動き回る元気な子供はいます。
「東京生まれだからって言ってみれば」と答えましたが。
ある意味文化の違いでしょうか。
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