我が家にスマホがやってきた!

ずーっとガラケー(昔ながらの携帯電話)だった店主。
女房もiPadにノートパソコンがあり、スマホ(スマートフォン)は小さいしいいや、と夫婦でガラケー。
どうもあの画面を操作するってのが、大雑把な性格に合わず敬遠していたのです。
が、店のHPをちゃんと作ろうと思ってみると、よい写真を撮るのにカメラがいると。
過去にデジカメを3台壊したことのある店主。
最近のスマホのカメラ機能はよいよ、とHP作成を任せる友人に言われ、ついにスマホに切り替えたのでした。

そして我が家に初めてスマホがやってきました。
毛嫌いしていた画面操作は注意してやってみれば思ったよりは問題なく。
メールチェックやフェイスブックの閲覧も快適。
しいて言うと、電話の操作はガラケーの方が単純でよいですが、その点は、ガラケーは携帯「電話」ですが、スマホは携帯「パソコン(電話機能あり)」といった風でまぁしょうがないかなと。
画質の良い写真が撮れ、まずは満足です。

で、一番喜んだのは子どもたち。
音声検索(文字を入力するのではなく、声をスマホが認識し、検索をかけてくれます)でいろんな動画を検索し、見るわ見るわ。
娘なんて、来年の自由研究のテーマに関係する動画を検索し、今から何をするか考えたり。それにしても、教えていないのにいつの間に操作方法を身に着けるのでしょうね。
感覚的にわかるのか、大人より絶対にうまいです。

そして、ついに入れてしまいました「ポケモンGO」。
(ポケモンというキャラクターが、現実世界のマップ上に隠れており、いろいろ歩き回り、ポケモンを捕まえて遊ぶゲームです)

歩きスマホの温床であれはないでしょと思っていたのですが、女房があっさり「いいんじゃない」というので、子どもらが喜んでインストール。

「画面を見ながら歩くな!」と厳しく言いつつ、ちょうどポケモンのカードゲームにはまっていた子どもら、知っているキャラが出てくることに見事にはまり、目を話すとスマホは子どもらの手に。
バッテリー消費が激しいので気をつけないと電話ができない事態にも。
最近は「(バッテリー残量)、何十までやっていい?」と聞いてくる始末。
子どもの適応力の早さにびっくりし、子どもらから操作方法を学びつつ、最低限のマナーは教えたい父なのです。

(スマホの写真を、と持ったのですが、スマホがカメラ代わりなので撮れないです…)

「どうせ、すぐこわすわよ」との女房の一言に、ばっちりカバーつけて、落ちないようにワイヤーつけて完全装備です。

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