身近な人を投票に連れて行きませう

いよいよ明日7/21(日)は参議院選挙です。すず辰のお客さんは選挙
に行く方が多いかと思いますが、ぜひ身近で選挙に普段いかない人を選挙に
連れて行ってください。平成に入って投票率は50~60%強を漂っています。
昭和の頃は70%前後だったことを考えるとかなり落ち込んでいます。少し
でも多くの人が「考えて」票を入れることで何かが変わると思います。特に
女性脳をお持ちの方々の腰の据わった選択に期待しております。

男の脳は「欠陥脳」だった!?

函館近郊でも、農村部での投票率は90%後半。一方住宅地は60%ちょい
くらい。政治が身近な地域とそうでない地域の違い。函館に来て実感した大
きな違いです。「TPPに反対」でも「任せられる(話ができるのは)」自民
党だと、自民党に投票をする北海道の農家の方々。複雑なものです。

ちなみに店主の決断。比例にはこの人の名前を書きます。
「三宅洋平」さん。腹に響く言葉が信頼できます。
理屈でなく、感性で、肚で感じ、語る人です。
(本人のインタビュー動画)

(勝手に応援している方の「素敵な」ブログ)
http://yasmichi.blog4.fc2.com/blog-entry-681.html
一部抜粋すると、(『』内が抜粋です。長文ですが勝手に拝借。ご容赦を。)
『以下、印象に残っている彼の言葉。
「立候補してよくわかった、議員は熱意や信条が無いと出来ないよ。
売名目的なら他の手段を選ぶよ。今は全ての候補者を尊敬している。」

「今まで色々なことで反対運動してきた人や野党は、反対意見をぶつけて終わり。
ぶつけるんじゃなく、反対側の人に届く伝え方をしなくちゃならない。
意見を伝えて、話しあうという次のステップに進めなくちゃならない。」

「官僚の中にも自民党の中にもマスコミの中にも、もがいている人がいる。
十把一絡げに叩いている場合ではない。」

「政治家に一票入れて終わりじゃない。
一票入れた相手にどんどん関わっていくこと。
議員と10人の秘書が寝ずに法案作って選挙で駆けずり回って体壊して
そんなんでいい政策生まれないよ、政府が率先してブラック企業体質じゃだめ。
千人、一万人の仲間たちが、それぞれの得意分野やネットの技術を使って
仕事を分担していこう。
僕は注文の多い候補者だ。」

「僕はこの上ないくらい頑張っている、
頑張れと言われたらあなたが頑張れと言い返す。
皆を応援しているんだ。
同じくらいの、あるいはそれ以上の熱意でどんどん追い抜いて行ってくれ。
最初のフラッグをあげただけだよ。」

「僕は社会が変わり始めているんですよ、というのを伝える係
当選するか否かなど、この大きな変化の中では小さなこと。
当選したら、求心力になる。
どんどん動いて、もっと皆にハッパかけて、変えていく」

「知識がなくても意識を持つこと、有意識者になること。
知識は皆でどんどん学んでいこう。」

「まつりごとは、人々の心を動かして、皆が動いてくれることでしょう?
今日本の選挙で俺より人を集めている政治家いるのかよ?」 』

ぜひ動画を見てみてください。熱い想いが伝わってきます。

さて、参議院選挙どうなりますやら。みなさんの清き一票がより良い
日本の明日を導き出すことを祈りつつ

すず辰 店主 鈴木辰徳
函館市本通1-24-3
TEL/FAX:0138-76-9865
メール:suzutatsu831@ncv.jp

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